明石市議会 2022-12-07 令和 4年第2回定例会12月議会 (第3日12月 7日)
公園の除草につきましては、その年の気温や降水量などにより繁茂状況が異なることに加えまして、例えば、地域でイベントを実施する直前に除草をしてほしい、また、一斉清掃の後に除草をしてほしいなどの多様な要望もあることから、市の一方的な計画で実施するのではなく、地域の声を聞きながら実施していくことが最も効果的・効率的であると考えております。
公園の除草につきましては、その年の気温や降水量などにより繁茂状況が異なることに加えまして、例えば、地域でイベントを実施する直前に除草をしてほしい、また、一斉清掃の後に除草をしてほしいなどの多様な要望もあることから、市の一方的な計画で実施するのではなく、地域の声を聞きながら実施していくことが最も効果的・効率的であると考えております。
グラフを見ていただきますと、全体には、6月ごろから降水量が多くなり貯水量が増加するのが一般的な傾向でございますけれども、しかし、令和4年度については、この時期に非常に降雨が少なく、ダムは満水することが一度もなく今期の渇水期を迎えてしまいまして、さらに冬場は貯水率が下がっていく時期に入ります。今後の雨次第では、来年2月から3月あたりに40%程度まで下がることが想定されると考えております。
様々、こういう累積降水量とか、線状降水帯の発生の情報とか、気象情報はどんどん出てきますので、この気象情報をいかに避難につなげていくか。まさに先ほどから言ってるタイムラインにつなげていかないと、意味がないわけですね。
明石市では、ここ数年大きな被害は出ておりませんが、しかし、全国的に見れば、平成30年7月の西日本豪雨をはじめ、令和元年の台風19号による大雨・暴風、また、令和2年7月の梅雨前線での線状降水帯による熊本県の球磨川の氾濫、令和3年には7月から8月にかけて西日本から東日本の広い範囲で大雨となり、総降水量が多い所で1,200ミリを超えた所がありました。その災害で生じた被害は大きなものであります。
統計データからも、豪雨災害の危険を及ぼす大雨の発生頻度は増加傾向にあり、気象庁の観測データによると、1日の降水量が200ミリ以上の大雨を観測した日数は、統計を開始した1901年からの30年間と直近の30年間を比べると約1.6倍に増加しております。
芦屋市内で、いわゆる記録的短時間大雨情報というものが発令される場合の要件として、1時間雨量という基準が各地域で違うというふうに聞いてますけども、芦屋の場合のこの基準値、1時間当たりの降水量は何ミリでしょうか。 ○副議長(青山暁君) 辻都市建設部長。 ◎都市建設部長(辻正彦君) 兵庫県南部として110ミリでございます。 ○副議長(青山暁君) 帰山議員。
近年、異常気象の影響により、降水量の減少に伴う大規模な森林火災などが多く発生しております。2月21日には、栃木県足利市において発生した林野火災は、約23日間で106ヘクタールを焼失し、3月15日に鎮火いたしました。またこの間に、この報道はあまり多くされておりませんが、群馬県の桐生市においては、2月25日に発生した林野火災で4日間に約30ヘクタールを焼失しております。
次に、強みとしては、関西圏の都市部へのアクセスが良好で通勤、通学が便利であるということ、また気候は温暖で降水量が比較的少なく、住みやすいため、テレワークやワーケーションにも適した立地であるというふうに考えております。 次に、弱みといたしましては、荒天によります明石海峡大橋の通行止め、また船、高速バスからの市内の細かな移動については、2次交通が脆弱であるというふうに考えております。以上です。
気象庁がスーパーコンピューターで実施した将来予測において、ほぼ全ての地域において1日の降水量が200ミリ以上という大雨や、1時間当たり50ミリ以上の短時間の強い雨の頻度が増加し、今世紀末には、ともに全国平均で20世紀末の2倍以上になるという結果が得られており、今後さらなる大雨リスクの増加が懸念されています。
それ以外ですね、例えば下水の降水量とかいう影響につきまして、あるいはポンプ場の操作等、関わってくる部分につきましては、こちらは水道局でやっていただいてます。 ◆新内竜一郎 委員 何か市民からの問合せは全て危機管理室一本でいいですね。 ◎総務部 はい、結構です。 ◆新内竜一郎 委員 分かりました。 では、あと、続いて、その下のMCA無線システム更新です。
この質問項目を出してきたのは、兵庫県の示されているあれには、千年に一度の降水量があった場合ということで地図が示されておるわけなんですけれども、想定最大規模降雨ということで、稲美町では2日間で750ミリとか、喜瀬川流域ではまた別のあれが想定されている。
◎生活環境部長(大西守人君) 加西市の環境の特性につきましては、加西市は瀬戸内式気候の影響で、冬の降水量が少なく、市内には小さいものを含めて約1,000カ所のため池があります。このため池によりまして、湿原性の貴重な動植物が多く生息しております。 九会地区の網引湿原は、特に生物多様性が豊かな環境で、合計面積が2,700平方メートルございます。
次に、8款土木費、2項道路橋りょう費、1目道路維持費、事業番号0000405道路維持管理事業の12節委託料126町道街路樹剪定・防除・かん水委託料は、夏場の降水量が少なく、当初の見込みよりもかん水の回数が増えたことにより増額するものです。
平成最悪の水害と言われる平成30年7月豪雨から2年、令和2年7月の豪雨では、降水量はそれを上回り、九州地区に線状降水帯ができ、局地的に猛烈な雨が降り、熊本県を流れる球磨川が氾濫し、広範囲に浸水し、甚大な災害となっております。
例えば、平成16年10月の台風23号による大雨では、夕刻に1時間当たりの降水量が48ミリを記録し、明石川の水位は5メートルを超え、架け替え前の嘉永橋の約1メートル下まで迫る状況でしたが、このような洪水であっても、より安全に流下させることができるようになります。
一方で、地球の気候システムには揺らぎと呼ばれる大気や海洋の自律的な変動に起因して、平年とは異なる気温や降水量が生じる場合もあるとされています。 これらのことから、異常気象の発生の要因は、人為的な影響と本来の地球の気候システムが互いに影響し合っているものと考えております。 次に、パリ協定における1.5度目標についてどのような見解を持っているかとのお尋ねです。
しかし、最近の台風や豪雨は、毎回、毎年、想定外といいますか、記録を取りだしてから最高降水量とか、河川の堤防の決壊や氾濫など、被害も深刻かつ広範囲になっております。その被害額の相当多額になっております。 また、コロナ対策で、来年度以降の固定資産税など市税の影響や、それから、災害や市税が減ったときなどに利用するこの財政調整基金でございますが、これらの影響はないのかどうか危惧するものでございます。
気象庁のホームページによれば、1976年から85年と2010年から2019年の10年間をそれぞれ比べると、1時間降水量50ミリ以上の大雨発生回数は約1.4倍に増加したと報告があります。一昨年の西日本豪雨で大規模な浸水被害があった岡山県倉敷市真備地区をはじめ、本年7月には熊本県人吉市の球磨川が氾濫し、高齢者介護施設等が浸水して多くの死傷者が出ました。
これは、西日本豪雨で丸山ダムで3日間で428ミリの記録的な降水量となったとかというて、今、熊本とかあんなん、半日でこれぐらいの雨が降っておるんやし、そんなんになってきたらどうもでけへんと思うのでね。50年に一回の雨やとか、何かこの頃、天気でもよう言うているんやけど、50年に一回どころか、毎年降っているような気がして、もうそんな表現はやめたほうがええんと違うかと思うねんね。
しかし、大雨で三田市内の降水量が増してくると武庫川に予備放流をしながら一定の水位を保ちますが、近年のような大雨や集中豪雨、台風を考えますと、武庫川や市内河川の氾濫が心配されるところです。また、昨年の関東地方から東北地方を襲った台風19号は、千年に一度といわれる大雨被害をもたらしたと言われています。